実際の利用

戦後住宅が数百万戸単位で不足していた時代には質よりもとにかく住宅不足を解消することに重点が置かれて建築がすすめられました。
戦後間もなく住宅に関する法律も整備され二十年程度である程度需要と供給のバランスが取れました。
そうなると住宅は質が重視されるようになり設備や仕様、間取りなどにこだわりを持って建築をする人が増えたのです。
そのこだわりの幅もとても広く様々な建築会社が登場したのです。
そして建築会社によってコストを抑えた会社、材料にこだわった会社、デザインにこだわった会社など会社ごとに特色を持つようになりました。
今後は人口の減少や空き家問題の深刻化などにより新規の住宅販売戸数は減少傾向にますます拍車がかかるとされています。
さらに高齢化により都心の利便性の良い場所に立地しているマンションに関心が集まるなど戸建て住宅業界は競争が激化することが予測されます。

住宅業界は質で勝負をする時代とはいえ会社の中にはまだまだ質の悪い住宅会社も少なくありません。
商品の質もそうですが多くのトラブルの原因はそこで働く社員や現場で家を建築する職人の対応やスキルにある場合も多いのです。
さらには会社の体質に問題がある場合もあります。
需要が減ってきている現代こういった企業はより早く見放されることは明確です。
とはいえ自宅を建築する際にこういった企業を選択しない為にはより正確な情報を得る必要があります。
こういった人の中でも営業マンの質に住宅の満足度が左右されると言っても過言ではありません。
より腕のある営業マンのに対応してもらうことで値引き交渉はもちろんアフターメンテナンスにまで差が出ることもあるのです。